盛岡西ロータリークラブ会長コラム(23年7月~24年6月)
第38回例会 会長あいさつ「創立記念例会~開運橋花壇」(2024年5月9日)
今年から再び盛岡西ロータリークラブの会長となりました。 会長挨拶をホームぺージでもご紹介いたします。
今日は、盛岡西ロータリークラブ創立記念例会です。今年で創立58年となります。今日はゲストに、開運橋花壇クラブから村上茂代表と佐久間敏子さんに来て頂いています。
開運橋花壇(新土手つつじ園)は、皆さんご存じの通り、盛岡駅から中心部へ向かう開運橋のたもとの北上川の土手沿いにあります。花壇面積は約1500平方メートル、延長は約220メートル。「二度泣き橋」と言われることがある開運橋から望む北上川と岩手山、そして色鮮やかなここの花壇を収めた風景は、市を代表する景観、名所として市民や観光客を和ませています。
各ロータリークラブはそれぞれの社会奉仕活動を行っています。盛岡西ロータリークラブは、奉仕活動の一環として、開運橋花壇を維持管理している「開運橋花壇クラブ」に寄付や支援を行っています。そういう関係から、創立記念例会には毎年花壇クラブの中心の方に来て頂いています。
ゲストの佐久間さんは、毎朝6時から、雑草の除草を行っているそうです。
来る5月25日に当クラブが参加する苗植え行事が早朝から行われますので、多くの会員に参加して頂きたいと思います。
今年度になってから、当クラブは二人の会員を亡くしました。しかし、暗い話題ばかりではありません。まもなく新たな会員をお一人迎え入れることになりそうです。
本日は、この後、創立例会の懇親会がありますので、大いに飲み食べ、親睦を深めて頂きたいと思います。これで会長挨拶を終わります。
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