盛岡西ロータリークラブ会長コラム(23年7月~24年6月)
第14回4クラブ合同例会 会長あいさつ「合同例会に当たって」(2023年10月12日)
今年から再び盛岡西ロータリークラブの会長となりました。 会長挨拶をホームぺージでもご紹介いたします。
本日は、森川昭正ガバナーをお迎えして、盛岡東、中央、西、滝ノ沢の四つのロータリークラブでも合同例会となりました。私は盛岡西ロータリークラブ会長の吉田瑞彦でございます。今日は、私が最初に会長となった2014-15年度のネクタイをしてまいりました。ネクタイの裏側には、LIGHT UP ROTARYと当時のゲーリーホワンRI会長のテーマが書かれています。
合同例会の前に、4クラブの会長幹事が森川ガバナーと懇談会を行いました。森川ガバナーからは、今年度のマッキナリーRI会長のテーマが、世界で希望を見出そうということなので、各クラブも、方針の中に、たとえば子どもに希望を与えるような言葉を入れてほしいというご指導がありました。また、ガバナーが所属する仙台宮城野ロータリークラブでは10名の会員増強ができた理由として、招待状を手渡しで行ったというお話もお聴きしました。
今年度は、すでに4分の1が経過しました。それぞれのクラブでは、すでに会務方針に従って、着々と今年度の例会や行事が進んでいるものと思います。
西クラブの今年度は、例会の充実の一環として、各クラブの会長に卓話をお願いしています。これまでに、盛岡クラブ(吉江会長)、北クラブ(吉田会長)、東クラブの各会長に卓話をしていただきました。先ほど開会点鐘を行った千葉伸行東ロータリー会長には、9月28日の例会で卓話をいただいております。あと4クラブの会長にも卓話をいただく予定です。各会長に卓話に来ていただくことによって、盛岡8クラブの相互の理解や団結を図っていきたいと思います。
当クラブは高齢化が顕著で、そのため会員数が年々減少しています。数合わせが全てではありませんが、会員がいなければクラブの活動が進められませんので、会員増強は喫緊の課題です。会員一人一人が、身近にいる人を見直し、会員候補者として推薦するように働きかけています。
本日はこれから、画面を用いて森川ガバナーのお話が予定されています。今一度、ロータリークラブを見直し、明日への糧となるよう、充実した合同例会になることを大いに期待しております。
本日は、どうぞよろしくお願いします。
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