【当事務所より独立しました】弁護士・相続診断士　佐藤邦彦　

弁護士・相続診断士　佐藤邦彦　Kunihiko　Sato

12月16日に当事務所へ佐藤邦彦弁護士が加入いたしました。
佐藤弁護士をご紹介させて頂きます。

昭和４２年１２月	岩手県江刺市（現在の奥州市）生まれ
昭和６１年３月	岩手県立水沢高校卒業
平成４年３月	京都大学経済学部経済学科卒業
平成４年４月	>さくら銀行（現在の三井住友銀行）に入行 日本橋通町支店を初任店として、新宿支店、本店調査部に勤務
平成１３年６月	三井住友銀行を退職
平成２３年３月	東北大学法科大学院修了
平成２６年９月	司法試験合格
平成２７年１２月	最高裁判所司法研修所修習終了 日本弁護士連合会登録（岩手弁護士会登録） 吉田瑞彦法律事務所入所
平成２８年７	相続診断士資格取得

趣味

読書（好きな作家：隆慶一郎、司馬遼太郎、山崎豊子、真山仁、塩野七生、村上春樹）、音楽鑑賞（好きなジャンル：クラシック、ジャズ）、テニス（好きなプレイヤー：R．フェデラー、J．マッケンロー）、水泳、天体観測、温泉巡り、パソコン（大のMacファンです！）

ひとこと

私は、水沢高校では応援団リーダーを務めておりましたので、苦境にあっても決して挫けない精神力と大きな声を出すことには自信があります。
大学では経済学を専攻し、その後入社した銀行では主に融資や企業分析、産業調査業務に従事しました。この銀行時代に、法律分野に対して強く興味を抱くとともに、中小企業こそが産業の活力の真の担い手であると実感しました。そこで、法的な側面から故郷である岩手の産業振興に貢献したいと考え、弁護士になろうと決意しました。そのときの決意は今でも変わりません。
私は、社会人時代に培った経験に裏打ちされた想像力豊かな弁護士を目指し、精進していく所存です。

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